こじらせてもうた

腐女子のモノの見方

いち腐女子としてなぜこんなにもBLが好きなのか考えた

 

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どうも、naatasoです。
 
今までBLに課金した額はこわくて計算したくないぐらいには腐女子です。
 
 
 
たまに、自分のことながらフと疑問に思うことがあります。。
 
「なんでBLにハマるんだろう」
 
「BLのなにがそんなに楽しいんだろう」と。
 
 
これからもずっと付き合っていく...というか、染み付いて離れない性質みたいなものなんですけど、ちょっと整理したいなと思って書いてみました。

腐女子になったきっかけ 

未知の扉を開けるイメージ


そもそも自分が腐女子になったきっかけは、「ネットでエロい小説を探していたらたまたまBLにたどり着いた」です。すがすがしいくらいアホの極みですね。 

 

10年ぐらい前、まだスマートフォンもなくてみんながガラケーだった頃。世間ではケータイ小説という素人の書く小説が大変に流行しました。  時間だけは持て余す学生だったので例によってめちゃくちゃハマり、しかも思春期なものですから、夜になるともっぱらモバゲータウンというサイトでエロ小説を読み漁っていました。

 

 ところが、男女の恋愛小説ではエッティな展開はサラッと省略するのが主流でした。ベッドインした次のページで朝スズメが鳴きだす感じです。

「はぁ!?ここはイッチバン大事なとこよ!?」と勝手にキレる私。

 

でも当時それは仕方のないことで、大手ということもあってか、エロへの取り締まりが厳しく、エロを詳しく書きすぎると運営に強制未公開の刑に処せられてしまったのです。 

 

そんな逆境の中、厳しい運営をものともせず至高のエロを目指して切磋琢磨しているジャンルがありました。

それが、

ボーイズラブ(BL)だったんです。

 

 初めてBLを知ったときは「え、男と女でコト足りてるじゃん?なんでわざわざ男と男をくっつけるの?」と存在意義がよく理解できませんでした。 

 

でもエロい作品を検索をするとたくさんBL作品がヒットするもんだから、(当時はサイト内の住み分けも甘かったのでしょう)あるとき魔が差して読み始めてみたんです。

 

 そしたら、割りとおいしくいただけちゃった。

 

  例えるなら、臭いはすごいけど食べれば意外とイケる納豆みたいな感じでした。(もしかして腐女子の語源ってここからきてるのか? ) 

 

まあテーマが恋愛なのは変わらないですからね。

恋愛って要は分解してしまうと感情と体の交わりになるわけで。 BLでの体のルール、すなわち「後ろの穴と前立腺」が会得できれば、バッチコーイ☆な体勢になりました。

BLの魅力ってなに?

全国に腐女子が何万人いるかわからないけど、

BLってどこがそんなに美味しいんですかね?

その魅力を解説していきます。

自由である

自由のイメージ

BLでは、男2人のうちどちらが攻めでも受けでもいい。

これが面白さの原点であると思います。

 

ノーマルな男と女の恋愛では、当たり前ですけど男が女に突っ込むという図式は固定されています。

 

ですがBLは、関係性が一旦フラットになるので、

そこからいかようにでも美味しくできる。

 

 

完璧なスパダリが 素朴で天然な受けにメロメロになる少女漫画の王道もいけるし、

上司・部下みたいな普段は上下関係にある2人がベッドでは関係性が逆転...なんてギャップも良き。

 

それこそ無限に愛の形の表現ができる。

これが楽しいと思います。

ファンタジーである

ファンタジーのイメージ

また現実を忘れて入り込めるエンタメ要素もBLの魅力の一つです。

 

BLの主役は男2人。

女キャラはいたとしても、ヒールとしての引き立て役か、逆に女を武器にしない個性的なキャラクターか、どちらかの場合がほとんど。

 

要するに、

男と女が混じらないことで、安心して没頭できるファンタジーな世界になっていると思います。

現実的なドロドロ感がなくて、イノセントな空間。

 

そこには普通の恋愛では常識なはずの、

おっぱいは大きい方がいいとか、癒し系がモテるとか、そういうコードはない。

オンリーワンな「好き」がある。そこが良いと思っています。

 

これはBLに限った話ではなくて、
ジャニーズでも2.5次元ミュージカルでも女性アイドルでもなんでもそう。
成人男性が女の子同士でキャッキャウフフしてる日常アニメに癒される図もそう。
 
だって性の統一された空間って、普通ありえないから。
現実はオスとメスですから。
そういう意味でファンタジーだと思います。
 
逆に言うと、
現実のドロドロ感をエンタメにしているのが昼ドラ、テラスハウス、バチェラージャパン。人の嗜好って、ほんと色々でおもしろいですね。

 

 

エロである

女性向けエロコンテンツとしてのBLの役割も無視できないと思っています。

BLのエロは、男性向けに比べて遜色ないレベルでハードなものがいっぱいあります。

ケモノとか特殊なやつがいっぱい。日々進化しててほんとすごい。

 

なぜ男同士のBLなのにが女性好んで見るのかというと、

 BLの受けには

挿入・性感帯(前立腺)・絶頂

という女性と同じような快感を得る構造があるから。ああもっと書きたい。

これによって、男× 男のフィルターをかけながらも自分ゴトにできる。

最初に考えた人、まじで天才じゃない?

 

なので、 BLは今まで書いてきたような心の満足に加えて身体の満足も得られる。

これが強いところかなと思います。

 

終わりに

 

いろいろ書きましたが、言いたかったことは、

腐女子って楽しいよ!!ってことです。

 

実際は小難しいこと考えないで、自分の思うままにエンジョイしてほしいと思います。

 

ちなみに私自身はというと、

いろんな作品から男同士の純粋な愛を抽出していくのがたまらなく好きです。

例えば他の記事で書いた名探偵コナンの平次の工藤への愛とか。

趣味を超えてもはやライフワークだと思っている。

 

これからも、世間からは隠れつつ、でも仲間内ではさらけ出して、腐女子をやっていきましょう!!