こじらせてもうた

腐女子のモノの見方

医療脱毛があんなに痛いなんて誰も教えてくれなかった

こんにちは。

なぁたそです。

 

医療脱毛って知ってますか?永久脱毛なんて呼ばれたりします。

要するにレーザーを当てて毛が生えなくなるようにしよう、というやつです。

 

エステ脱毛では何十回も通わなくてはいけませんが、医療脱毛では高出力のレーザーを使うため、5~6回通えばかなりの効果がみられます。

日々の自己処理に追われる女子には神のような存在。

 

じっさい電車の中ではたくさんの広告が脱毛してキラキラ人生おくろうぜビームを出しまくっています。

 

かくいう私も脇はハリガネ下はアマゾンの毛深い体質なもんで、そういうツルスベ肌が憧れて見えたんですね。

 

そんなこんなで思い切って脱毛を受けることを決意。

 

"あんまり痛くない"と謳った最新の脱毛器を備え、しかも比較的リーズナブルなお値段の銀座の某クリニックに決めました。

コースは奮発して、ボディ+顔+うなじ+VIOラインの完全な全身脱毛コース。

 

「これでこのモジャモジャともおさらば〜」と脳内はバラ色。

スキップでもしそうな足取りで施術に向かったのですが...

 

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これがもうね、びっくりするほど痛かった。 笑

 

正確に言うと、脚や腕などのボディはぜんぜん痛くないんです。

我慢できないくらい痛かったのは、VIOライン・ワキ

我慢できるけどちょっと痛かったのは、口元と指毛。

 

よくクリニックのサイトでは「ゴムを弾くような痛み」と表現されたりして、

それぐらい大したことないだろって高を括っていました。

でもそんな生易しいものじゃなくて、体がついビクッと動いちゃうぐらい熱い。痛い。

 

もう途中から、

裸になって灼熱のレーザーを受けるって拷問か何かなのかな?と思い始めるぐらいでした。笑

 

というか、

広告にはそんな「痛いけど覚悟してね」的な雰囲気、1ミリもなかったけどね!?

 

自分は健康診断の採血も前日からビビっているほど痛みに弱いので(泣)

結局、痛みに耐えかねて3回で脱毛をやめてしまいました。

 

  • ちなみに、私の毛のスペックはこちらです。
  • まず髪の毛が太くて量が多い。結ぶとしめ縄。
  • 眉毛はフサフサでアイブロウいらず
  • 指毛を剃っても1日でまた目立ち出す
  • へその下からギャランドゥが橋をかけている
  • ワキ毛は伸びかけの毛が自立するぐらい太い
  • Vラインは左右の内股に生えるくらい範囲が広く、パンツの上からもっこりするぐらい量が多い

 

ということで、医療脱毛の痛みについて書こうと思います。

痛みの原因:シンプルに熱い

どうして痛くなるのかというと、原因は単純に「熱さ」。 

一瞬で毛の生えているところが熱くなるので、それを「痛い」と感じるんです。

では医療脱毛のメカニズムを簡単に説明しましょう。

 

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医療脱毛は、レーザーで毛の奥の細胞を熱し、ダメージを与えることで毛を生えなくさせます。

 

照射されたレーザーが毛の断面の黒いメラニン色素に反応し、

一瞬で温度を上げて、

毛の奥の細胞を破壊したりダメージを与えたりすることで、

毛が生えなくなる仕組みなんですね。

 

簡単にいうと、毛の生えてるところを熱して細胞を痛めつける。

そりゃあ、細胞が焼けるくらいのレーザーを当てられたら痛いですよね。笑

 

例えるなら、肌に熱したフライパンの縁を一瞬当てられるような感覚でしょうか。

 

なんなら剃りが浅くてちょっと顔出してた毛がジュって焼けて、焦げ臭い煙が出ることも全体を通して2~3回ありました。笑

 

医療脱毛=医療行為

ちなみに医療脱毛は医師法に基づく医療行為。

医師や看護師でないと使うことが許されてないぐらい、危険性のあるシロモノものなんですね...

そう考えると、ノリと勢いで受けに行った自分はちょっと覚悟が足りなかったかなと思います。

痛む部位:毛が濃くて皮膚が柔らかいところ

脱毛の痛みの方程式は、

痛み=毛の太さ× 皮膚の薄さ

 

皮膚が薄い部位ほどレーザーの熱を感じやすい=痛い

生える毛が太いほどレーザーが反応して温度が上がりやすい=痛い

 

だから皮膚の柔らかくて毛の濃いVIOラインとワキは痛みを感じやすいんです。

 

もちろん毛の太さには個人差があるので、毛の細い体質の人はそこまでの痛みはないかもしれません。毛の太い自覚のある人は要注意ですが。

 

テストには出ませんが大事なことです。

痛くない部位:腕や脚などボディ全体

逆に言うと、腕や脚などの比較的毛が細い部位はほとんど痛みはありませんでした。

 

むしろ、ぬるぬるのジェルをあったか〜い脱毛器が滑っていくのは気持ちよくて、うっかり眠ってしまいそうなぐらいでした。

 

初めて医療脱毛を受ける人は、ボディから入って慣らした方がいいかもしれないです。

  

では痛かった部位別に感想を書いていきます。

1番気になる部位なのに1番痛い!VIO

女性のVライン(ビキニライン)の画像

毛が太く、なおかつデリケートな場所であるVIOラインがぶっちぎりの1位。

 

レーザーを当てるたびに痛みを逃がそうと無意識に身体が「ビクッッ!!」と跳ねちゃうんです。こわい。笑

 

あまりに痛いので、看護婦さんに「痛いです...泣」と正直に言ってレーザーの出力を下げてもらいました。

出力を下げると脱毛効果も下がってしまうのでなるべくやりたくありませんでしたが、とても我慢できなかった。

 

とはいえ大の大人が痛い痛いとビクビク跳ねるのは気恥ずかしかったので、

後で担当の看護婦さんに「いっぱい動いちゃってすんません」と伝えたんです。

 

すると、彼女はとても爽やかな笑顔で

「大丈夫ですよ〜♪

 もっとすごい人は台の上で暴れまくりで大変ですから ♪

と、サラッと言っていて心の底から恐怖を感じました。

 

なんでも一番痛いのがVラインを全部剃って脱毛するハイジニーナの場合。

また、ハイジニーナにはしなくても全体のボリュームを抑えるため1~2回だけ全て剃る人もいるらしい。

 

そうなると体の中で一番敏感な部位(陰核)の近くにレーザーを当てることになるため、脚を抑えるが大変なぐらいのたうち回ってしまうらしいです。

 

私はVラインの全剃りはしていませんでした。

なのでもし全剃りにしていたら、さらにヤバいことになっていたようです...

 

2位 最初の関門、ワキ

女性のワキをアップにしたイラスト

 

痛い部位ランキング2位はワキでした。

ワキといえば、夏場などは何度も自己処理を繰り返す場所。

カミソリでの処理を繰り返したせいで毛が太くなっていたせいか、痛みも強かったです。

 

ワキで印象深かったのは、

全身コースの中で最初にやってくる痛い部位ということ。

 

一般的に全身脱毛の順番は、

脚や腕、背中やお腹のボディをやってからワキをやり、その後に顔やVIOをやるんです。

 

ボディの毛は薄いので痛みもなく、

「なんだ〜楽勝じゃん♪」と思わせてからの、

ワキで一気に現実を叩きつけていくスタイル。

バラ色気分は綺麗に吹っ飛びました。

  

いくら私の毛が太いとはいえ、

レーザー当てると「バチッッッ」って音がするんですよ。

「脱毛ってこんな危ない音するの!?」とびっくりしたのを覚えています。

 

3位 意外と痛い、顔

目をつぶった女性が頬に手を当てている顔のイラスト
3位は意外と痛かった顔の毛。

顔の皮膚はティッシュ一枚と言われるほどの薄さなので、痛みも感じやすいんですね。

 

もちろん頬のうぶ毛などは大丈夫でしたが、

特にまゆの間と口元が地味に熱かったです。

 

でもそんなに広い部位ではないので、気合で乗り切れました。

 

メディオスターNext Proは痛くない?

さて、

実は私が施術を受けたクリニックでは、"従来の機械よりも痛みが少ない脱毛器を使っている"と宣伝していました。

 

使っていた機械はメディオスター Next Pro という最新のもの。

 

毛根よりも浅い場所にあるバルジ細胞という細胞にダメージを与えるので、

従来の機械よりも低い温度で脱毛できることが売りだったんです。

 

具体的には 

・5~6回同じところをなぞってじっくり熱を溜めていく

・皮膚の温度が60度ほどにしかならない

・高い冷却システムも装備

 

ということで、普通の医療脱毛よりも痛みが少ないですよ〜という説明を受けていました。

 

受けてみた結果は上で書いたように、

確かにボディはぜんぜん痛くなかったです。

でもVIOとワキは普通にめちゃめちゃ痛かった。あれは絶対に60度の熱さじゃない。笑

 

しかも怖かったところは、同じ場所を機械でなぞる度に徐々に温度が上がっていく仕組みなのに、VIOとワキは1回目から痛いんですよ。 笑

だから、あとの5回はもっと熱くなるしかないんです。

 

これから来るであろう痛みを思うと、恐怖でしかなかったです。笑

痛かった分の効果はあったよ! 

結局、毎回の痛みに耐えるのが辛くなってしまったのですが、

私の行っていたクリニックは受けてない回数分のお金をきっちり返金してくれるところだったので、3回でやめました。

 (ありがとうブラ◯クリニック)

 

中途半端に終わってしまいましたが、脱毛の効果はかなり実感しています。

全体的に毛量が減って毛の太さが細くなりました。

 

ずっと悩んでいた指毛は剃らなくても産毛で押し通せるものになりましたし、

男性並みの太さだったワキ毛は、細い糸くずのようになってちょろちょろとしか生えなくなりました。

VIOはさすがにまだたくさん生えていますが、毛量が減って処理しやすくなったのがありがたいです。

終わりに:次に行くならここ!

ずばり結論は、 

「医療脱毛は確実に効果が出るけど、

痛いのは覚悟した方がいい」

ということでした。

 

毛の太めな人や、痛いのが嫌な人は、

お金を払っても麻酔のオプションのあるクリニックに行くのがおすすめです。

 

自分が次にチャレンジするなら、

脱毛器が3種類あって(普通は1種類しかない)

麻酔のオプションが2つもあるリゼクリニックにしようかなと思ってます。