こじらせてもうた

腐女子のモノの見方

「ヒカルの碁」どこまでもヒカル一筋な塔矢アキラをまとめてみた

泣きたい時にはヒカルの碁を読みます。

 

ですが大人になって改めて読むと、

 

本当に塔矢って、

ずーっとヒカルのことばっかり考えてるんですよね。

 

ヒカルに対するこだわり方はもはやレジェンドなんじゃないかなと思う、今日この頃です。

 

というわけでまとめてみました。

 

 

 「キミのことばかり考えている」と告白する塔矢

初めてヒカルと対局し、中の人であるサイにこてんぱんに負けた塔矢。

 

今まで大人ばかり相手してきた初めてライバルができた瞬間でした。

 

浮き足立った塔矢はヒカルの中学校まで行き、

一言でいえば「また打とうよ」で済む内容をポエムにして語ります。

 

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「キミのことばかり考えている」

「キミのことを待っている」 

まっすぐな目をした熱烈ラブコール。

左上の筒井さんの呆気にとられたポカーン顔が対照的です。

 

 

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ですがヒカルに断られたあげくカーテンまで閉められてしまいます。

必死に追いすがる塔矢。

中学校の理科室がロミジュリのような悲劇感の漂う舞台になっていて笑えます。

 

 ヒカルと戦うためだけに囲碁部に入る塔矢

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塔矢はヒカルと戦いたいがために、周りに反対されつつも囲碁部に入ります。

 

囲碁部の団体戦は大将、副将、三将に戦うルールで、

塔矢の実力的にはもちろん大将ですが、ヒカルは三将。

 

どうしてもヒカルと戦いたい塔矢は、顧問の先生に頭を下げてまで三将に変えてもらうというすさまじい執念を見せています。

 

おまけ①心の中の進藤に話しかける塔矢

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囲碁部の部長との対局中、考えているのは進藤のこと。

部長が眼中になさすぎて泣ける。

 

 ヒカルと打ちたすぎてヒカルの幻覚を見る塔矢

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 進藤と戦いたすぎて、心の中で進藤の幻覚まで作り出す塔矢。

 

やばい。

ヒカルの本当の実力を知って憤慨する塔矢

しかし、そうまでして実現させたヒカルとの対局で、ヒカルは佐為ではなく自分の力で打ったのです。

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塔矢は自分が追いかけていた佐為との実力のギャップに怒りを爆発。

一度ヒカルの元から姿を消します。

 

これがヒカルの碁の熱いところで、

最初は塔矢がヒカル(の中の佐為)を追いかけていたのが、

これを境に進藤が自分の力で塔矢を追いかけ始めるんです...!

 

saiの正体を確信した塔矢のつぶやき 

 

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中学校での対局を機に、もう進藤への興味はなくなったかに見えた塔矢。

 

しかし、進藤がsaiという名で佐為にネット碁を打たせ始めたことで事態は動き始めます。

 

佐為の鬼のような強さから、「ネット碁にsaiという強いやつがいる」と囲碁界で話題になり始め、塔矢もsaiと対局することになったのです。

 

saiの正体が出会った頃の進藤だと確信した塔矢。

 

「彼だ...」

天を仰ぐその表情に万感の思いが込められすぎて、ちょっと面白いです。

ヒカルを探して街中を走る塔矢

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saiの正体がわかりヒカルに会いに行く塔矢。

 

「進藤くんならネットカフェで見たよ」

という目撃情報を聞きつけて探しまくります。

 

情熱がすごい。

 

というか、1巻でも塔矢はヒカルを探して走っていますね。

なんというデジャビュ。

 

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進藤のことを知るために興味のない院生の家庭教師をする塔矢

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結局saiの正体が進藤と決定的な証拠のないまま、

塔矢はプロになり、ヒカルもあとを追ってプロ試験を受けることになります。

 

果たしてヒカルが本当に自分のライバルなのかモヤモヤしつつも、

その動向は気になってしょうがない塔矢。

 

そこで、本来なら断るつもりだった院生の家庭教師を引き受けることに。

この行動力がすごい。笑

 

 

画像は目の前にいる院生の話題もそこそこに、「で、進藤は?」とヒカルについて探りを入れる塔矢の図。

院生が切ない。(泣)

 

おまけ:アキラポエム①

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進藤と自分との関係性について心の中でポエムを詠む塔矢。

 ヒカルへの想いに浸りきっています。

おまけ:アキラポエム②

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進藤の対局が見られないことを嘆く塔矢。

百人一首かよ。

 

またもやヒカルの学校に侵入する塔矢

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その頃ヒカルはといえば、

プロ試験には受かったものの、佐為が消えてしまったショックから囲碁が打てなくなるという大変な事態に陥っていました。

 

心配した塔矢は、ヒカルと話をするため学校に乗り込みます。(二度目)

いや、だからなんで学校まで行くの...

 

待ちに待った再戦で荒ぶる塔矢

 

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「キミとの対局は2年ぶりだ」でも十分に通じるところを、

あえて「2年4ヶ月ぶりだ」と正確に言う塔矢。

ヒカルにかける熱意がうかがえます...

 

 おまけ:塔矢eye

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ヒカルがただそこに座っている、それだけで塔矢の目にかかれば効果線が入って見えるのです。

 

ついにヒカルを生涯のライバルに認定する塔矢

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"生涯"のライバル認定きたーーーー!!!

ただのライバルじゃないですよ、"生涯の"がついているんです。

 

小学生の頃から様々な紆余曲折をへて、ようやくプロ同士となって再戦できた塔矢。

「これからもずっと進藤と碁を打ち続けたい」

というまっすぐ想いが伝わってきます。

 

例によって心の中のセリフなのでヒカル本人には伝わってませんが。笑

 

ヒカルの中に佐為を見つけた塔矢

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熱い対局の末、とうとう塔矢はヒカルの中に佐為を見つけます。

 

これまでヒカルを追い続けた、塔矢だからこそたどり着いた真実。

個人的にはこの作品のクライマックスはこのシーンだと思うぐらいです。

 

ですが、重要な一コマの影に隠れて

「キミを1番知っているボクだからわかる、ボクだけがわかる」

とサラッとすごいことを言っているのにも注目。

進藤のことに関しては揺るぎない自信を見せる塔矢です。笑

 

喧嘩するほど仲良くなったヒカルと塔矢

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ヒカルを改めてライバル認定してからすっかり距離が縮まった塔矢とヒカル。

それにしてもヒカルの言った言葉の回数を覚えている塔矢はさすがとしか言えない。

 

さらにこの喧嘩の後、客のおっさんにヒカルがディスられると...↓

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つい3秒前まで喧嘩していたヒカルを熱くフォローする塔矢。

ヒカルをけなしていいのは実力を知ってる自分だけという自負なのでしょう。

 

終わりに

長々とまとめましたが、

もはや人生が囲碁と進藤でできていると言っても過言ではないほど、ヒカルに一筋な塔矢でした。

 

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